交通教室
昨日、今年度最後の交通教室が行われました。
浜松西署の交通指導員さんから【安全な道路の歩き方や横断
歩道の渡り方】の指導を受けました。
こちらは、すずらん(満3歳)組とたんぽぽ組の様子です。
『 みぎ、ひだり、うしろ、まえ! 』
自分の命は、自分で守る!
緊張感をもって歩行訓練です。
こちらは、ひまわり組の様子です。
指導員さんのお話を 真剣に聞いている子ども達が印象的でした。
園庭で歩行訓練をしました。
横断歩道の前に来たら、しっかり止まり安全確認。
車の運転手さんからよく見えるように右手をピンと大きく上げるよ。
止まった車の向こうは、危険じゃないかな?
自分の目で よ~く見て確認して!
ゆり組は、小学校入学に備え、傘をさして歩道を歩く練習です。
園庭で傘の開閉練習をしました。
次は 実際に道路に出て歩行訓練です。
傘はしっかりと両手で持って歩きます。
横断歩道を渡る時は、右手をしっかりとあげて、安全確認。
本当の道路での歩行訓練では、目での確認はもちろん 耳を澄ませて
よく音を聞くという経験が じっくりできました。
どの子も1人で歩くことに緊張感をもっているようで 真剣な表情で
訓練に取り組んでいました。
「渡る時は一回止まってから右左後ろを見る。」「道は隅っこを歩く。」
ホールで交通講話を聴き、子ども達は、歩行訓練を思い出して再度交通
ルールの確認をしました。
ランドセルやヘルメットの身に付け方はどうかな?
交通安全教室が終わったあとには「傘を差していると歩くのが難しかった。」
という感想が聞かれました。
ぜひ、ご家庭でも練習をしてみてください。
交通安全指導員の方々、幼交役員の保護者の皆様
寒い中ありがとうございました。