交通教室

今日は、交通教室が行われました。
交通安全指導員の方、幼児交通安全クラブの役員の保護者の
方が来てくれました。
交通ルールを勉強し、横断歩道を渡る練習をしました。

 

たんぽぽ組とすずらん組は、ホールで指導を受けました。
横断歩道では「とまって!みぎ ひだり うしろ まえ」が合言葉!

 

止まって ピッ! 

 

首が長ーいきりんさんになって いい目でよく見るよ。

すずらん組さんも頑張ってますね~。

 

手はピンピンに上にあげて、しっかり前を向いて渡るよ。

 

ひまわり組さんは、多目的ホール。

 

『 横断歩道を渡る時は、車を見るだけではなくて運転手さんの目を

しっかりと見てね。 』

『 なんで?? 』

『 みんなが今から横断歩道を渡るよって気持ちを目を見て伝えないと

いけないんだよ。 』

 

園庭に出て、歩行訓練の練習です。

『 ウィンカーは、どんなサイン? 』

『 今から曲がってくるよって。危ないよってことでしょ。 』

『 そう!大正解。 』

『 じゃあ、みんなはどうしたらいいのかな? 』

 

 

 

ゆり組さんは、実際に道路に出て安全確認しながら練習です。

 

「ドキドキしたよ。」「自分で信号機を見たよ。」と話して
くれる子もいました。緊張の中、自分自身で安全確認をす
ることを身に付けてくれたようです。
ぜひご家庭でも お出かけをしたときなど、道路の渡り方や、
「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手をあげて渡る」
など安全確認の方法をお子さんと一緒に確認し、命を守る大切
な行動を伝える機会となるよう心がけてみてください。

 

2021年10月07日