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衣替え

今日から11月です。移行期間が終わり、

全員冬服の制服に衣替えになりました。

子どもたちが、紺色帽子、紺色ジャケット、

を羽織って、登園してきました。

春日こども園では、毎日制服を着て登園し

保育室で私服に着替えて過ごします。

運動遊びがある日は、体操服に着替えますが

終わったら私服に着替え、降園時は、再び園服に着替えます。

【脱いだら畳む、脱いだら畳む 】を繰り返して、

自分で畳み、丁寧に着脱するようにしています。

まだ難しい子は、先生と一緒にするなど自立して

できるようにサポートしていますが、

日々の積み重ねで自分でできる子が増えていきます。

【 着替える 】という事で

気持ちの切り替えをして、次の事に取り組める。

そんな保育を目指しています★★★

落花生収穫体験

ゆり組(年長)さんが、卒園児の保護者のご厚意により【 落花生収穫体験 】をしました。

『 広がった枝や葉を、ギュッとまとめて持って抜くと上手く抜けます 』

収穫時のポイントを教えて頂いたら、軍手をつけて、いざ 収穫!!

一株引き抜くと、まるでジャラジャラと音が鳴っているように落花生が顔を出しました。

土の中からたくさんの落花生が出てくると

『 わぁー!! おもしろい! 』

『 みてみて、簡単にスポンと抜けたよ 』

どの子も泥だらけになっても夢中で、落花生の収穫を楽しんでいました。

 
『 こんなに小さいのもあるよ 』

『 みて~! すごいたくさんぶらさがってる! 』と、歓声をあげたり、

落花生をじっと観察し、驚きや発見がある子もいたようでした。

『 なかなかぬけない!! 』と悪戦苦闘している友達に

『 ぼく、一緒に手伝うよ! 』と、さっと現れたお助けマン!

掛け声をかけて、友達と一緒に収穫を楽しむ姿も見られました★

土と太陽と雨のおかげで、作物は実るんだという事を学べる貴重な体験でした。

秋空の下、落花生を収穫したゆり組さんは実りの秋を楽しんでいました。

収穫した落花生をみんなで、トラックに運びました。

園舎横に届いた収穫したての落花生です。土のいいにおいも一緒に届きました!

今日、自分達で収穫した落花生を持ち帰るゆり組さん。

持ってきたビニール袋に詰めている様子です。

『 ぼくのパパ、ピーナッツ大好きだから絶対に喜ぶよ! 』

ぜひ、おうちの人と秋の味覚を楽しんでね~☆☆☆

※ご協力いただいた森田様、子どもたちに素晴らしい体験をさせて

頂き、ありがとうございました。

大道具作り

 
11月に行われる発表会に向けて、大道具作りをしているのはゆり組(年長)さん。ゆり組さんは、劇に挑戦します。

セリフや場面に合う動作を自分達でアイディアを出して決めたり、

大道具も子ども達で作ります。

ゆり組さんは、自分達で作る発表会を目標に準備をしています。

各学年の練習風景は、順次アップしていきますのでお楽しみに~!

異年齢交流

ゆり(年長)組さんとたんぽぽ(年少)組さんが異年齢交流をしました。長 『 何して遊びたい? 』

少 『 粘土がいいなぁ~ 』

長  『 うん いいよ やろう!やろう! 』

ゆり組の子ども達が,,上手に声掛けをしている様子や

手を繋いでたんぽぽ組さんを誘導する姿がとっても微笑ましく見えました。

先日の遠足で拾ってきたどんぐりを使っての遊びもみられましたよ!

少 『 すごい! どうやって作るの? 』

長 『 ここは、こうやってやるんだよ 』

たんぽぽ組さんが、ゆり組さんの姿を見て真似をして近づきたいと思って芽生える向上心。

ゆり組さんは、たんぽぽ組さんに教えたり世話をすることによって、年上としての自覚

が芽生えるんですね💛💛

『 また一緒にあそうぼうね! 』『 うん! 絶対ね! 』

笑顔で約束していた子ども達でした~。

避難訓練(防犯訓練)

今年度8回目の避難訓練(防犯訓練)を行いました。

事前に防犯に対する意識がもてるように、各学年にあった伝え方をします。

『 ○○の時間ですって聞こえたら こわい人が来たから

  先生といっしょに逃げるんだよ 』

 【 いかのおすし 】

知らない人にはついて・・・いかない

声をかけられても車に・・・らない

知らない人に連れていかれそうになったら・・・おごえをだす

声をかけられたり追いかけられたりしたら・・・ぐににげる

怖いことにあったり見たりしたらすぐに大人に・・・らせる

放送が入ると園庭、保育室などから静かに避難します。

職員は、不審者対応、園長の指示で警察へ通報、園児誘導など

臨機応変に対応します。

多目的ホールに避難した子どもたちは、人員点呼後は、

放送を聞きながら、落ち着いて待機します。

繰り返し練習している避難訓練の成果もあり、園児全員が

とても落ち着いていて泣いている子もなく、整然としていました。

職員も改めて、防犯意識を高めて、的確な判断と職員同士の連携で

いざという時に、子ども達を守れるように訓練を重ねていきます。