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交通教室

 
今日は、今年度2回目の交通教室が行われました。

交通安全指導員の方、安全協会篠原分会さん、幼児交通安全クラブの役員の

保護者の方が来てくれました。

交通ルールを勉強し、横断歩道を渡る練習です。

こちらは、たんぽぽ組(年少)さんの様子です。

『 今日は、ひとりにひとつしかないハート(いのち)を守るお話をします 』

しっかり話を聞いた後は、横断歩道を歩く練習をしました。

『 横断歩道を渡る時は まず止まる ピッ。手をあげる ピーン。

よく見る ジロッ。 みぎ ひだり うしろ まえ よく見たら渡るよ! 』

こちらは、ひまわり組(年中)さんの様子です。

『 みんなは横断歩道を歩く時にどっちの信号をみて渡るのかな? 』

『 人間の絵がついてる信号だよ! 』

園庭の歩行訓練では、信号機の色や車の動きを確認しながら

横断歩道を渡る練習をしました。

『 運転手さんに見えるようにしっかり右手を挙げて渡るよ 』

『 ありがとうございました! 』

『 運転手さんにありがとうってちゃんと言えたね☆ 』

 
最後は、ゆり組(年長)さんの様子です。

『 歩道の中を歩く時はどんなことに気を付けたらいいかな? 』

『 家や壁に近い方を歩く! 』

『 横に並んで歩くと自転車が来て危ない! 』

『 そう!大正解。 』

指導員さんの話を真剣に聞いた後、ゆり組さんは実際に園舎を出て歩道や

横断歩道の歩行訓練をしました。

『 車が見にくい時は、しっかりいい目と耳で確認するんだよ 』

『 今、渡ったらいいと思う? 』『 ダメだよ! 白い車が来てるよ 』

自分の大切な命を守るため、真剣に交通ルールを学ぶことが出来たようですね。

ぜひご家庭でも お出かけをしたときなど、道路の渡り方や、

「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手をあげて渡る」など安全確認の方法を

お子さんと一緒に確認し、命を守る大切な行動を伝える機会となるよう心がけてみてください。

交通安全指導員の方、安全協会篠原分会さん、幼児交通安全クラブの役員の

保護者の方、ご協力ありがとうございました。