４名の交通安全指導員の方、幼児交通安全クラブの役員の保護者の方に来て

いただきました。

交通ルールを勉強し、横断歩道を渡る練習をしました。

道路を歩くときは、歩道の右側を歩くこと。

車の運転手に見えるように右手をまっすぐにあげること。

右、左、うしろ、前の安全確認を丁寧にすることなどを学びました。

『　まず止まる　ピッ！　手をあげる　ピーン！　みぎひだりの安全確認をするよ　』

横断歩道を渡った後は・・・、

『　ありがとうございました！　』

最後にしっかり運転手さんにお礼を言います。

『　あっ　歩行者の信号が点滅してるね。　今は、どうしたらいいと思う？　』

『　少し下がって待つ　次の青までいい姿勢で待つ　』

『　止まっている車の横を通る時は、どうしたらいいと思う？　』

『　向こうから車が来ていないかしっかり確認してから車の横を通る　』

指導員さんと一緒に考えながら、安全な道路の歩き方を練習しました。

子供たちは左右を見ることはできていても、自分で判断することがまだまだ

難しいです。これから交通教室を重ねていき、小学校に上がるまでに少しずつ

自分自身で判断する力を身につけていってほしいと思います。

ご家庭でも【　交通教室　】で習ったことを話題に取り上げ、ぜひお子さまと

いっしょに交通安全に取り組んでいただけると幸いです。

「　またひとつ生まれたよ！　」「　ここにも芽が出てるよ　」

自分達が植えた種が生長してきたことに喜びを感じている子どもたちです。

「　わぁ～　ここに小さい白いつぼみがあるよ！　」

「　葉っぱに短い毛がたくさん生えてるよ　」

毎朝、ペットボトルで水やりをする時に自分の苗を観察しながら

いろいろな発見を楽しんでいます。

植物の生長を肌で触れ、命や食べ物を大切にしたり　あまり好きでない野菜に興味

をもち、好きになったりする子どもが増えたら嬉しいと思っています。

『　おおきくなあれ　おいしくなあれ！　』　

描きました。

「　おかあさんは、ここにほくろがあるんだよ　」

「　髪が長いお母さんが大好き　」「　ママは、眼鏡をかけているんだよ　」

にっこり笑顔、お化粧をしている顔等「大好き」の気持ちを込めながら

一生懸命描いていました。

ひまわり組は、顔の周りをタンポで色付けしました。

ゆり組は、ブラッシングという技法で色付けをしました。

母の日に向けてプレゼント作りをしているのは、ひまわり組（年中）さん。

絵の具で紙粘土の色付けをしました。

『　お母さんの好きなピンク色にしたいな　』

『　たくさんこねたら色が変わったよ～　』

土台になる紙粘土にビーズを埋めて飾りつけもしました。

お母さんの似顔絵とメッセージも添えて・・・【　メモスタンド　】が完成です！

ゆり組（年長）さんは、白い紙を絵の具で色付けした後、手でちぎりました。

牛乳パックを切ったものにちぎった紙を糊付けしました。

カラーペンで好きな絵も描きました。

『　お母さんの好きな花の絵を描こう！　』『　ぼくは、お星さまをいっぱいにする！　』

『　私のお母さんは、髪の毛が長いんだよ　』『　ママにリップつけてあげよう～　』

いつも優しいお母さんの顔を思い浮かべながら、嬉しそうにプレゼント作りに取り組んで

いた子ども達が印象的でした💛

スパンコールをボンドで貼って飾りつけをします。

『　おかあさん、キラキラが好きだから喜ぶよ　』

ゆり組さんは、メッセージカードを自分で書きましたよ。

一文字一文字慎重に心を込めて・・・💛💛💛

素敵な【　写真立て　】が完成しました～☆

一生懸命作ったお母さんへのプレゼントを、みんな嬉しそうに持って帰りました♬

おうちでは、どんな表情でプレゼントを渡したのかなぁ～💛💛