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雨ふり(製作)

大きな模造紙には、雲と大きな傘が描いてあります。

そこに水性マジックで、なぐりがきしているのは、つくし組(0歳児)さんです。

描いた跡を手で触れたり、ペンの色を変えて グルグルグル~ンと

自由に描いたりしました。

先生が、水が入った霧吹きで シュッ シュッ シュッ シュッ

すると・・・あれ!? あれあれ!?

ペンで描いた線が水で垂れて・・・・線の変化を不思議そうに見る姿です。

『 わぁ~ 本当に雨がふってるみたいになったね~ 』

壁に立てかけた素敵な作品にキラキラテープを貼って楽しみました。

梅雨の時期は、大人は、洗濯物は外に出せないし、外出するにも普段以上の

手間がかかるし、「雨=憂鬱」と思いがちです。

発想の転換で、雨の音を耳をすまして聞いたり、窓から園庭にできる水たまりを

見たりと、雨の日を子どもたちと楽しんでいます。

 

こちらは、読み聞かせの様子です。

つくし組の3人のお友達は、落ち着いて、絵本の絵を見てお話を聞く

ことができていますね💓

赤ちゃんの興味をひきやすい絵・色・線で描かれていたり、

言葉のリズムが面白い絵本は、子どもたちに人気があります。