年少・年長 異年齢交流

ゆり組のお兄さん、お姉さんが、たんぽぽ組の保育室に遊びに来てくれました。

『 絵本一緒に読もうよ。 』

少し恥ずかしそうなたんぽぽ組さんでしたが、子どもって打ち解けるのは

天才的に早いんですよね~。

『 こうやってやると 上手に出来るんだよ。 』

『 ほんとだ!すごい。 』

 

『 エプロン、私がつけてあげるよ。 』『 ありがとう。 』

お兄さん、お姉さんって かっこいいし優しいね。



保育室には、微笑ましい光景がいっぱい♡♡

子ども達は、柔らかい笑顔で安心して遊んでいました。

異年齢交流を通して、子どもがお互いに【 おもいやる 】

そんな姿をたくさん見ることができました。

ゆり組さんは、年長児としての自覚が高まり、年少の子へのいたわりや

思いやりの心が育ちます。たんぽぽ組さんは、年長児への憧れを持ち、

大きくなることへの期待を膨らませます。


2021年06月03日